OnePlus Ace 6 Ultra開発中?Dimensity 9500と165Hz、9000mAh級でゲーム志向に

OnePlusが中国市場向けに、性能重視の新型スマホをさらに用意している。今回はSnapdragonではなくMediaTekのフラッグシップに舵を切るという。著名リーカーのDigital Chat Stationによれば、Dimensity 9500を採用した新機種はすでに開発中で、エンジニアリングテストの段階に入っており、狙いは徹底して最高のパフォーマンスを引き出すことだ。

試作機はフラットな6.78インチのLTPS OLEDを搭載し、解像度は1.5K、リフレッシュレートは165Hz。角丸のパネルに、超音波式の画面内指紋センサーも備える。並べて見ると、明らかにゲーミング寄り、少なくともそれに近い方向性が見えてくる。加えて、パフォーマンスを細かく調整できるオプションが用意されるというのも、その狙いを物語る要素だ。

バッテリーはさらに興味深い。情報源によると、テスト用のパックは容量表記が「8」で始まり、社内では9,000mAhへの増量も検討されているという。これが実現すれば、このクラスでも屈指のスタミナを誇る存在になり得る。MediaTekの新チップが採る省電力寄りのプロセスと組み合わされば、持ち味が一段と生きるだろう。

また、MediaTekは今年Dimensity 9500 Plusを投入しない見通しとも伝えられている。オーバークロック版がない以上、OnePlusは標準のDimensity 9500を選ぶことになりそうだ。昨年のAce 5 UltraがDimensity 9400 Plusを積んでいたのとは対照的で、ここは設計思想の転換点と見ることもできる。

これまでのAceシリーズの流れや発表時期の傾向を踏まえると、新顔はOnePlus Ace 6 Ultraとして5月ごろに姿を見せる可能性がある。リークどおりに進めば、画面品質と電池持ち、そして飾り気のない生の速さにフォーカスした、ゲーミング系フラッグシップに堂々と競り合う一台になりそうだ。