Realme 16が正式発表:7,000mAhバッテリーとIP69K耐久性を搭載

RealmeはシリーズのベースモデルとなるRealme 16を正式に発表した。まずベトナムで発売され、他の市場にも間もなく展開される見込みだ。16 Proと16 Pro+に続き、同社はバッテリー性能、耐久性、新しいデザインに焦点を当てたスマートフォンでラインナップを拡充している。

新機種はRealmeがAir Designと呼ぶ、フラットな筐体と背面の洗練されたカメラストリップを特徴とする。このカメラストリップは最近のフラッグシップモデルで見られるトレンドを反映している。メインカメラモジュールには、50MPのソニーIMX852センサーと補助的な2MPモノクロセンサーを搭載。さらに、本体に小さなミラーを設け、メインカメラでセルフィーを撮影できるようにするという珍しい工夫も施されている。

前面には、6.57インチのAMOLEDディスプレイを採用。FHD+解像度、120Hzリフレッシュレートを備え、最大輝度は4,500ニットに達する。50MPのフロントカメラと、このクラスでは珍しい超音波式指紋センサーも搭載。駆動にはメディアテックDimensity 6400 Turboプロセッサーを採用し、8GBのRAMと128GBまたは256GBのストレージオプションを組み合わせる。Realmeは、ゲームや日常的なタスクに十分な性能を備えた、堅実なミッドレンジ機として位置付けている。

Realme 16の目玉は、7,000mAhという大容量バッテリーだ。これにより、長時間使用が可能なカテゴリーに明確に位置づけられる。60Wの高速充電をサポートし、筐体の保護性能も印象的。IP66、IP68、IP69、さらにはIP69Kといった一連の保護等級を取得しており、水や塵への耐性に加え、高圧曝露にも耐えられることを意味する。

Realme 16は、ホワイトスワンとブラッククラウドの2色を展開。ベトナムでの価格は、8/256GBモデルが約443ドルから、12/256GB構成では約481ドルとなっており、ミッドプライス帯において高い耐久性と頑丈さを兼ね備えた異色の存在となっている。