フォルツァ・ホライズン6で全プラットフォームクロスセーブを実装

フォルツァ・ホライズン6は、シリーズ初となるPC、Xbox、PlayStation 5の全プラットフォーム間でのクロスセーブを実装する。開発元が公式に発表したこの情報は、今年後半にソニー製コンソールでのデビューを控える同シリーズにとって重要な一歩だ。新作は日本を舞台にしており、技術的な観点からも、可能な限り広い層のプレイヤーを対象としていることが明確にうかがえる。

従来、フォルツァのクロスセーブはXboxとWindowsのエコシステム内でのみ機能していたが、今後はXbox、Steam、PlayStation間で進捗が同期される。これにより、車両、ゲーム内通貨、プレイヤーレベル、レースの進捗状況が、ゲームを起動するプラットフォームに関わらず保存される。PCでキャリアを始め、PS5で中断した場所からすぐに再開できるのだ。

マイクロソフトは長年、Xbox Play Anywhereを通じてクロスプラットフォームソリューションを推進しており、フォルツァ・ホライズン6はこの戦略の自然な延長線上にあると言える。しかし、DLCの扱いは未解決だ。Call of Dutyのように有料追加コンテンツがプラットフォーム間で自由に移行するかは、まだ確認されていない。この点は、一部のプレイヤーにとって決定的な要因となり得るため、重要である。

発売時点で、フォルツァ・ホライズン6には550台以上の車両が登場し、アカウントでログインするすべてのプラットフォームでアンロック済みコンテンツが利用可能となる。さらに、クロスプラットフォームマルチプレイヤーもサポートされ、XboxとPlayStationの所有者は一緒にレースを楽しめる。ただし、PS5版の発売までわずかな遅れが生じる。