Brave Ark: 大画面と高性能で仕事とエンタメを両立するAndroidタブレット
インドのスタートアップBraveが発表した大型AndroidタブレットArkは、13インチ大画面と14,550mAhバッテリーで生産性を重視。Snapdragon 8s Gen 3搭載でゲームも快適。詳細をチェック。
インドのスタートアップBraveが発表した大型AndroidタブレットArkは、13インチ大画面と14,550mAhバッテリーで生産性を重視。Snapdragon 8s Gen 3搭載でゲームも快適。詳細をチェック。
© Brave
インドのスタートアップ企業Braveが、初のデバイスとなる大型Androidタブレット「Ark」を発表した。同社は同名のブラウザとは無関係だ。仕事や学習を主眼に置きながらも、エンターテインメントもおろそかにしない設計となっている。最大の特徴は、約13インチの大画面と、モバイル機器というよりはむしろモバイルバッテリーを彷彿とさせる大容量バッテリーだ。
Brave Arkは12.95インチのLCDディスプレイを搭載。解像度は2880x1840ピクセルで、リフレッシュレートは144Hzだ。OSはAndroid 15を採用し、独自のデスクトップモードを備える。このモードではインターフェースがデスクトップOSのように変わり、ウィンドウを自由にリサイズできる。さらにUSB-Cを介した外部ディスプレイへの出力にも対応しており、本格的なマルチタスクを実現するAndroidタブレットとしては珍しい存在と言える。
性能面では、Snapdragon 8s Gen 3が処理を担う。最新チップではないものの、日常的な作業や仕事、さらにはゲームにも十分なパワーを発揮する。購入可能な構成はRAM 12GB、ストレージ256GBで、必要に応じてmicroSDカードによる容量拡張も可能だ。
特筆すべきは、14,550mAhという同クラスでも最大級のバッテリー容量である。それにもかかわらず、本体の厚さはわずか7.6mmに抑えられている。充電はUSB Power Deliveryによる33W充電をサポート。このバッテリーサイズを考えると、妥当な仕様と言えるだろう。
このタブレットは生産性を重視して設計されている。磁気で取り付けられる専用キーボードと「Ark Pen」スタイラスが用意されている。スタイラスは4,096段階の筆圧と傾きを認識し、低遅延を実現。本体には磁気で取り付けられ、最大12時間の連続使用が可能だ。音響面では、DTS Audioをサポートする8個のスピーカーを搭載。これはフラッグシップタブレットの中でも珍しい仕様となっている。
インドでは既に発売が開始されており、12GB/256GBモデルの価格は約35,000ルピーだ。スタイラス、ケース、充電器は同梱され、初回購入者にはさらにキーボードが無料で提供される。